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てすとぅんあるばろーろ?

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今年秋に、北イタリア・ピエモンテのチーズ祭りに行って参りました。

その名も、「CHEESE!」笑

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ピエモンテの「ブラ」というスローフードが生まれた町で行われる、2年に1度だけ、それもたった4日間という限られた日程で開催されている、貴重なお祭りです。

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この期間は街中が一体となりチーズ祭りを盛り上げ、この4日間は世界中からチーズのファンが駆けつけます!!

街全体に数えきれない程のブースが設置されているので、受付ではMAPが渡されます。

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イタリア産はもちろん、多くのヨーロッパ各国のブースもズラリと立ち並び、定番のチーズから見たことのないようなものまで!

もちろん、ほとんど全てのチーズが試食できます。あらゆるメーカーや生産者の方々から様々なチーズのお話を聞きながら味わうと、ひと味もふた味もBuono!に☆

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↓こちらはかなりクセのあるチーズでした!存在感も抜群です☆

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↓とっても個性的なチーズ。

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一言にチーズといっても本当に奥深いと心から実感。。

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たくさんのブースの中でも特に一か所、とても印象に残ったトスカーナのチーズ屋さんがありました。

洋梨チーズ、いちじくチーズ、トリュフ風味、ワイン風味、しまいには謎の草?に包まれた面白いフレーバーチーズがズラリと並ぶ、とても魅力的なブース!!

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見ただけではチーズと判断するのが難しそうな見た目^^インパクト大。

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こちらのブースで早速気になったものを、試食してみたい♪と伝えると、優しそうなオーナーが「食べてほしいこだわりの順番があるから、こっちのチーズからカットするよ。」と、手際よく軽めのものから説明してくれました。

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1つ1つのチーズの作り方やこだわり、どのワインと合うかなどとても丁寧に時間をかけて説明してくれ合計10種くらい味わうことに^^/

だんだんとクイズ形式になっていき、何のフレーバーチーズでしょう?と質問され戸惑いながらも色々想像しながら味わうのはとても新鮮でした♪笑

その中でこんなチーズがありました。「ペコリーノ・キャンティ」☆

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ペコリーノ=羊のミルクのチーズを、キャンティ(赤ワイン)の酒粕で熟成させたものです。トスカーナのワインといえば、やはりキャンティですね。

「地元の良い素材をふんだんに使い、高品質のチーズができた自信作」と、オーナーが語ってらしてました。

チーズそのものにかける想いや愛情が伝わりましたし、とても良いものを味わわせていただき感激の時間でした>∇<

 

さて、

お店でも提供したい!と思ったシェフの皆さま。

ブォングストでは「11月のおすすめ食材」チラシの中に、似たチーズをご紹介しております!お気づきでしたでしょうか?

今回ご紹介しましたのは、キャンティではなく、なんとあのワインの王様と呼ばれるピエモンテの「バローロ」のぶどうの皮を贅沢に使ったチーズなのです!

テストゥン・アル・バローロ

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↑ハーフカット(約350g)です。綺麗な写真がなくてスミマセン!笑

表面にはぶどうの皮でしっかりコーティングされていて、実物はとても綺麗な紫色をしています!

バローロワインならではのコク、香ばしさの風味が食べた後の余韻まで楽しませてくれます♪

元となるチーズは約140日間の熟成かけて作られ、その後さらに約一ヶ月徹底された環境の中、ぶどうの皮の下で寝かし・・ようやく王様のチーズ「テストゥン・アル・バローロ」が完成するのです!

↓カットした中身は、綺麗な白色をしています・・☆

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こちらのチーズは、やはりバローロワインと共に味わってみたいですね^^/

本当に奥深いチーズの数々ですね・・。面白い食材や新商品など、これからもどんどん発信していきますので要チェックです♪

それではまたお会いしましょう~♠

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◇Fromブォングスト・CHIZURU.H◇

2015.11.17